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スマホのホーム画面を整理するには?アプリを消さずに探しやすくする方法

少数のアイコンを並べたスマホとノートが木の机に置かれた水彩画

スマホを開いたのに、使いたいアプリが見つからない。何枚も画面を送り、よく似た絵を探しているうちに、別のアプリを開いてしまう。新しい道具を持っているのに、用事の入口で足が止まっている。

私は、画面に幾つ並べたかではなく、何のためにそこへ置いたかを聞きたい。空いている場所を埋めたのであれば、それは配置ではない。入ってきた順に、席を渡しているだけである。

目次

ホーム画面の整理は、何から始めるか

毎日使う物、必要なときだけ使う物を分け、最初の画面にはすぐ開きたいアプリを残す。使いやすさに合わせて配置し、色や見た目だけで並べ直す必要はない。いきなりアプリ本体を削除せず、まず入口を減らす方法を考える。

二〇二二年六月二十五日の巨人は、ヤクルト戦で一番に増田陸、二番に丸佳浩、三番にウォーカーを置き、前日まで三番だった吉川尚輝を八番に回した。名前が九人揃っていれば同じ打線だ、という話にはならない。置かれた場所で、求められる働きも本人の受け止め方も変わる。

私は、並べ替えたあとの形だけ見せられても、采配の説明を聞いたとは思わない。アプリも、青い物を集めたから使いやすくなった、と言われては困る。色の揃った打順表を作る仕事なら、監督の席は要らない。

iPhoneで、アプリを消さずに画面から外す方法

ホーム画面でアプリを長押しし、「アプリを削除」から「ホーム画面から取り除く」を選ぶと、アプリ本体を残して入口だけ外せる。外した物はアプリライブラリで検索して開ける。戻すときはライブラリ内のアプリを長押しし、ホーム画面へ移動する。表示や操作はiOSの版で異なる場合がある。

最初に見えない場所へ移すことと、もう要らないと決めることは違う。年に数回しか使わなくても、必要な日に開ければ働きがある。毎日使わないから全部消す、という整理は、出番の少なさしか見ていない。

吉川を三番から八番へ動かす話で、私が気にするのも、その間に何を考えたかである。八番にだって役割はある。しかし、その一言だけで、昨日まで任せていた場所を説明したことにはならない。選んだ側が説明を省き、選ばれた側の切り替えの早さだけ評価するのは、監督の仕事を一つ減らしている。

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Androidでは「削除」と「アンインストール」をどう見分けるか

Androidでは、長押ししたアプリを「削除」などへ移すとホーム画面の入口だけ外れ、「アンインストール」はアプリ本体の削除になる場合がある。名称や操作は機種・OS・ホームアプリで違うため、確認画面の説明を見て区別する。入口だけ外した物は、アプリ一覧から長押しして再配置できる。

同じような言葉が二つあって、やることは違う。ここを確かめずに、見た目が片付いたから成功だとするのは早い。画面の空白だけ増え、必要なときに入り直す仕事まで増えていれば、終わった用事より新しい用事の方が多い。

私は、一番と二番を、四番までの空いた二枠だとは考えない。球を見せ、後ろへつなぐ働きがある。どこへ置いても同じように打てばよいという顔で選手を動かすなら、打順という言葉を使う前に、何を任せているのかが聞きたい。巨人の選手の名前だけ覚えて、並べる側へ回るのはまだ早い。

フォルダ分けで、かえって探しにくくならないか

フォルダは「移動」「連絡」など、自分が用途を思い出せる分類にし、よく使う物を深く隠さない。少数を動かして、普段の用事で迷わず開けるか確かめる。ホーム画面から外すだけでは、通知の停止や有料契約の解約にはならない。

全部を「便利」という一つの箱へ入れたら、便利な物を探す場所が、便利という名前になっただけである。分類の立派さと、次に思い出せるかは別だ。私は、整理した本人が毎回説明に来なければ使えない画面を、完成とは呼ばない。

ただし、巨人の記録を、ほかの趣味と同じ箱に入れればよいとは思わない。趣味と書けば、何も知らなくても分類できる。それで整理を任せられるようになったと考えるのは困る。巨人の三番と八番を動かす意味が違うように、昔の記録をどこへ置くかにも、置く側の見識が出る。

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まとめ

スマホのホーム画面は、すぐ使うアプリの配置を決め、入口を外すことと本体を削除することを区別して整理する。外した物も検索やアプリ一覧から開けるか確認し、見た目より普段の用事で探しやすいかを基準にする。

画面の一枚目には、それぞれ置いた理由があればよい。よその人と同じ数にする必要はないし、空白があるから補充する必要もない。並んでいる物を見て、その人の用事が分かる方が話は早い。

私は、一年に一度しか開かない巨人の記録も、最初の画面からは外さない。一年に一度で済んでいるのは、その重みが分かる相手が、まだ来ていないからである。

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この記事を書いた人

何事も、まず基本から。聞かれていないことにも、答えはある。

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