スタバ好きはよく使っているスターバックスカード(スタバカード)。
スタバカードはスターバックスにて利用できるプリペイドカードです。
デザインの種類は豊富で自分で使っても楽しいですし、特にギフトとして人気があるプリペイドカードです。
プレゼント用としてスタバギフトを購入しようと思っても、店頭でどう買えばいいのか迷いますよね?
そこでこの記事では、プレゼント用のスタバギフトのスタバ店頭での買い方をご紹介します。
スタバ店舗でのスタバギフトの買い方
スタバ店舗で購入するには、スタバカードへのチャージ金額を支払う必要があります。
1,000円~30,000円までチャージすることができ、1円単位でチャージする金額を決めることができます。
支払い方法は現金かクレジットカードか選択が可能。
発売中のスタバカードはレジ横に展示されているので、好きなデザインを選ぶことができます。
もし展示されていない場合は、店員にスタバカードを見せてもらうようお願いしてみましょう。
店舗でスタバギフトカードを購入する流れは以下の通りです。
- レジでスタバカードを選ぶ
- プレゼント用ということを伝え、ラッピング包装を選ぶ
- チャージする金額を伝えて支払、スタバギフトを受け取る
ラッピング包装は、無料のものと有料のものが用意されていますので必要なものを選びます。
無料のラッピングは「紙袋のショッピングバック」「スタバカード用封筒」などです。
封筒の中はメッセージが書けるようになっています。
一方、有料ラッピングには「オーガニックコットンバッグ」というものがあります。
「オーガニックコットンバッグ」の価格は以下の通りです。
サイズ | 価格(税込) |
Sサイズ | 270円 |
Mサイズ | 378円 |
Lサイズ | 540円 |
ただ、スタバギフト用だけで考えると、Sサイズでも大きく、ギフト用としては持て余してしまいます。
有料ラッピングは、他の商品と一緒に贈るときに使った方がいいですね。
セブンイレブンでのスタバギフトの買い方
スタバカードはスターバックス店舗だけではなく、セブンイレブンでも購入することができます。
また、セブンイレブンでは、「セブンイレブン限定デザイン」のスタバカードが販売されています。
なので、セブンイレブン限定のスタバカードを、スタバギフトとして用意することができます。
セブンイレブンでスタバギフトカードを購入する流れは以下の通りです。
- 店内のカードコーナーに陳列しているスタバカードを選ぶ
- 購入したいスタバカードをレジに持っていき、チャージ金額を伝える
- レジのパネルでチャージする金額を確認後、支払いをする
金額は、店舗で買うのと同じく1,000円~30,000円までチャージすることができます。
もちろん、1円単位でチャージする金額を決めることができます。
ちなみに、セブンイレブンでは、基本的にはラッピング包装に対応していません。
ただし、一部対応している店舗もあるのでラッピングを希望する場合は、一度レジでラッピングしてもらえるか聞いてみましょう。
スタバギフト 金額の相場
スタバカードをギフトとしてプレゼントすると言っても、シーンや目的によって金額も異なってくることでしょう。
ここでは、スタバギフトを贈るシーンや相手ごとの金額の相場をご紹介します。
お礼・感謝を伝える場合
お礼や感謝の気持ちとしてスタバギフトを贈る場合は友人や家族、会社の同僚・先輩はささやかな気持ちの意味を込めて1,000円くらいがいいと思います。
高すぎる金額は、プレゼントやギフトとしては怪しまれてしまう可能性があります。
恋人のような間柄であれば2,000円~3,000円くらいチャージして贈るのがいいですね。
結婚式にて贈る場合
自分の結婚式において、スタバギフトをプレゼントすることもできます。
受付時などでスタバギフトを使う場合は1,000円~2,000円くらいが妥当でしょう。
引き出物や2次会の景品などでは2,000円以上にしましょう。
記念日やイベントで贈る場合
記念日やイベントではプレゼント自体が一段と喜ばれるもとのなりますね。
ここでこそスタバギフトを活用したいところです。
バレンタインやホワイトデー、クリスマスなど季節の行事においては2,000円~3,000円がちょうどいいです。
誕生日や結婚記念日などのお祝いの日は5,000円くらいまでチャージしてみましょう。
その他行事やイベントで贈る場合
会社や地域の行事やイベントでは出すこと自体が大事なので、金額はむしろそれほど多くない方がいいでしょう。
主なイベントとしては、新年会や忘年会、歓迎会、送別会などがありますがいずれも1,000円~2,000円くらいのチャージでOKです。
まとめ
今回は、スタバギフトの購入方法についてご紹介しました。
スタバギフトは用意も簡単で、かつ贈ったらとても喜ばれるものなので、大切な人を喜ばせるのも含めてぜひ活用していきたいですね!