スターバックスで持ち帰りできるメニューは?紙袋やケーキ・フードをご紹介

スターバックス
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この記事では、スターバックスで持ち帰りのできるメニューについてご紹介します。

スターバックスでは店内飲食だけではなくテイクアウトももちろん可能です。

でも、色々あるメニューの中で、

「何が持ち帰りできるのか?」

「持ち帰りの紙袋や包装はどんな風になっているの?」

「注文の仕方に違いはあるの?」

のような疑問があるかと思います。

そこで今回は、スターバックスの持ち帰りについて、持ち帰り可能なメニューや注文方法、包装などについてご紹介します。

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スターバックスでお持ち帰り可能なメニューは?

結論から言えば、スターバックスのメニューすべての持ち帰りが可能です。

スターバックスではコーヒーやフラペチーノ、ケーキ、サンドイッチなど多種多様なドリンクやフードがありますが、これらすべてテイクアウトOKです。

スターバックスはどの店舗も混雑しているので、スタバのメニューを自宅や外で味わえるのはいいですね。

ただし、注意点がいくつかあります。

注意点①:「フードにつけるホイップクリーム」は持ち帰りNG

ドリンク・フードは何でもテイクアウトOKなのですが、「フードにつけるホイップクリーム」だけは持ち帰りできないんです。

店内ではフードメニューに30円でホイップクリームを追加できるのですが、持ち帰りの場合はNGとされています。

ちなみに、ドリンクメニューについてはホイップを追加して持ち帰ることは可能です。

また、キャラメルソースやチョコレートソースの追加(持ち帰り)もOKです。

注意点②:保冷剤の付属はなし

スターバックスでは、季節・購入したメニューに関わらず、保冷剤がつきません。

冬はまだしも、夏の暑い時期に保冷剤がないのは注意が必要です。

ドリンクはぬるくなりやすいですし、フードは溶けたり傷みやすくなりやすいです。

暑い日は保冷バックを持っていくなどの対策が必要になりますね。

ちなみに、スターバックスでは公式の保冷剤や保冷バッグも販売されていますので、興味がある方は購入してみてもいいのではないでしょうか。

また、ドリンクであればタンブラーやリユーザブルカップを持参してテイクアウトするのもいいでしょう。

スターバックスのお持ち帰り可能な時間帯は?

スターバックスのメニューをお持ち帰りできるのは、店内飲食と同じです。

つまり、開店~閉店の時間であれば持ち帰りOKです。

朝の通勤・通学時に立ち寄る、ランチタイムにテイクアウト、おやつの一息のために、帰宅途中に訪れて持ち帰りするなど、どのタイミングでも利用可です。

ただし、店舗ごとに営業時間は違うので、利用したいスターバックスの営業時間を事前に確認しておくといいですね。

スターバックスお持ち帰りと店内飲食での値段の違いは?

店内と持ち帰りでメニュー自体に価格差はありません。

しかし、2019年の消費税10%増税に伴い、テイクアウトは消費税8%でOKとなる「軽減税率」が適用されました。

スターバックスもそれにより、持ち帰りならドリンク・フードいずれも消費税8%で購入することができます。

持ち帰りの方が店内飲食より消費税2%お得になるんですね。

毎日スターバックスを利用する人には少なくない差となると思うので、よりお得に購入したいのであれば持ち帰り中心で活用したいですね。

スターバックのお持ち帰り用紙袋・容器はどんなもの?

スターバックスでは、持ち帰り購入時にスタバオリジナルの紙袋(ショッパー)や紙の箱が用意されます。

これらはすべて無料です。持ち帰りで紙袋・容器で追加費用は一切かからないのでご安心ください。

基本的には紙袋(ショッパー)を用意してもらえます。スタバのロゴが入った特徴的な紙袋です。これ欲しさに持ち帰りを利用したくなりますね。

ケーキなどのフード系は商品に合ったBOXや紙袋に入れてもらえます。

ドリンク注文時には、紙袋の中にカップホルダーを付けてこぼれないようにしてくれます。

また、ホットドリンクの時には飲み口にマドラーを刺して、スリーブをつけて渡してくれます。

アイスドリンクはストローの差込口にシールを張ってもらえます。

ドリンクがこぼれないように色々工夫してくれていますね。

ただ、最近はマドラーやスリーブがついてないこともあるので、もし付属していなければ商品をもらったときに確認してつけてもらうようにお伝えしましょう。

また、フォーク、やお手拭きなども追加料金はかかりません。

スターバックのお持ち帰りでの注文方法は?

スターバックスのメニューを持ち帰りで注文する際の方法はどのようなものがあるのでしょうか。

持ち帰り方法①:店頭注文

店頭注文で持ち帰りをする場合は、ドリンクやフードの注文時に「持ち帰りでお願いします」と言えばOKです。

基本的な注文方法は店内飲食と同じです。

持ち帰り時には紙袋等が用意されるので、もし不必要であればその旨は伝える必要があります。

持ち帰り方法②:モバイルオーダー&ペイ

「モバイルオーダー&ペイ」とは、アプリなどネット上で事前に注文して支払いを済ませて、店頭で並んで注文することなく商品を受け取れるサービスのことを言います。

ここ数年で導入しているお店が増えていますね。

スターバックスでは、「スターバックス公式アプリ」か「スターバックス公式ホームページ」から注文ができます。

利用にあたっては、「Starbucks Rewards」に会員登録する必要があります。こちらは無料で利用できます。

注文手順は以下の通りです。

  • ①「モバイルオーダー&ペイ」を選択
  • ②「店内飲食」を選択し、「TO GO(お持ち帰り)」に利用方法を切り替える
  • ③注文したいメニューを選び、決済する

持ち帰り方法③:ドライブスルー

ドライブスルーでの注文可能な店舗のみ利用可能です。

導線に従って、マイクに向かって注文し、受け取り場所で支払いを行い商品を受け取ります。

まとめ

この記事では、スターバックスの持ち帰りについてご紹介しました。

スターバックスはその人気度合いからどの店舗も常に混んでおり、ゆっくり味わいたい人にとっては持ち帰りはうってつけの注文方法です。

軽減税率で店内飲食よりも安く注文できるのもいいですね。

持ち帰り用の紙袋などもなかなかにおしゃれで、それだけで気分が上がりますよね。

ぜひ、スターバックスの持ち帰りを活用してみてはいかがでしょうか。